こうしてフォロヘルに辿り着いた我々。

この島には運が良ければ誰でも辿り着けるもの。
しかし遠くにふと視線をやると・・・
あの島は・・・・・!!!
向こう島からフォロヘルにかつて住み着いていたと言われる悪魔が「おいでおいで」している。
マジメに泳いで渡ろうとした過去の戦士たちがフォロヘルの寒さにヤられてしまったという伝説を聞いたことはないだろうか。
しかし幸いなことに我々CPTには「仁王立ち」といういかなることがあっても倒されないスキルがある。
これを利用しないテはない。
勇者・某江頭。
いの一番に勢いよく飛び込んだものの、死亡。
続いてセカンドチャレンジャー・ラム。

あwがwれwねwえwwwwwwwwwww

あと少しのところで力尽きてしまった。
仁王のCDの切れたところで某江頭が再戦。

やはり段差があって厳しい。
ちなみにアングマリムやらが迎え撃つ、本島のほうには簡単に上がれるということもわかった。

死んだけどな!www
ここで我々はターゲットの島を変更することにした。
更に先に見える、距離はかなりあるが一見安易に登れそうな島をターゲットにすることにした。
BUR・ミーゴンがCPTに変わってくるということで、心強い味方を得る。
ミーゴンのCPTと言えばかなりのCPTマイスターだ。
これは期待できそう・・・と言ってしまえば某江頭には失礼か。

ミーゴン改めカイアスが行く!
やはり安定感がLV45のラムとは違う。

こうしてなんと遥か向こう島まで一番ノリで辿り着いてしまったカイアス。バフがえらいことになっているwこれは本気だ。こんなに本気のカイアスは久々に見た気がする。
宿命をここまで全開に使ってる人は初めて見たかもしれない。
この辺りがカイアスが水泳部部長と呼ばれるようになった所以である。
そしてどうやら向こう島では即死線があるらしい・・・。
某江頭も到着している。とにかく仁王のCDが切れるのを待ち、追いかけてみる。そしてラムも少ない宿命の中から泣く泣くバフを購入。

カイアスの姿が見えて来た!ぶ、部長、ひ、ヒールを・・・!

着いた・・・!

こうして我々は次なる島へ到着。マップ的にはこの辺りである。

<第2章へ続く>