スーリ=キラからの横断もとうとう壁にぶち当たり、やむなく違ったルートからフォロヘル湾へ立ち向かうことになった我々(某江頭と)愉快な仲間たち。
どうにか島へ渡れそうなスポットを求め、湾岸線を手分けしながら一斉に走り回る勇者たち。

時刻は午前2時を軽く過ぎているというのにみんな元気である・・・。
そんな中、あるCPTマイスターが南方のスポットへ到着、我々も全員後を追う形になった。
次なるターゲットは、あの島だ!!!!!!!!!!
ドーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!

おっと、失礼。

あのお尻の右前方に見える島である。
しかし、ここでも我々を思わぬアクシデントが待ち受けていた・・・。
まずは勢いよくG2チームが出発。
いつも先発をゆくG2チーム、まるで偵察隊のようだと思っていたのは内緒だ。

そう、かつての青島も叫んでいた。事件は現場で起こったのである。

ぜぜぜぜぜぜぜぜぜぜぜぜぜぜぜんめつっすかーーーwwwwwww

そして我々もチャレンジ。
我々G1チームも1回目は失敗。なぜならスタート直後、出発地点にいたワームに絡まれ気をとられた仁王担当CPT(某江頭)が遅れてしまったのである。
陸地からも容赦なく敵が襲いかかってくる、なんて危険な場所なんだろうか。
こうしてG1・G2チームともに2回目のチャレンジで成功!
苦難を乗り越え渡りきったものの先が見えない状況。
この果てしない戦いに終わりは来るんだろうか。
ともかく、南からの横断(むしろ縦断)は涙を飲んでこの場に留まることになる。

時間も時間、力尽きた勇者たちが散り散りになってゆく。
おやすみーーーんwwww
この因縁の対決は次章へ続く。
<第8章へ続く>