尊い犠牲のもとに到達した島も、蓋を開けてみればスタート地点であったスーリ=キラからほど遠くないところに位置していることが発覚し、愕然とした我々(某江頭と)愉快な仲間たち+α。
しかしここでくよくよしている場合ではない。
我々にはさらに先の島へ渡り続けるという大きな使命があるのだ。
ポジティブに考えれば、後からきた某江頭も合流できるので結果としては良かった。
某江頭がスーリ=キラから渡ってこようとしている。

まあCPTこんだけいるから召還すればいい話やねんけどなww

「自力で渡る」がポリシーの某江頭を暖かく迎える優しい心を持った勇者たち。そして犠牲があったのは割愛するとして、合流。
そして更なるターゲットを目指す。

G2チームが先発で出発。
両チームが同時に出発してしまうと、もし仮に全滅した時に全員が復帰地点に戻されてしまうので、順番に1チームずつ渡ってゆく。

またしても先に到着していたG2チームにヒールももらい、感謝多謝!

お陰で全員到着。ほっと一息。
更に次の島は・・・ああでもないこうでもないと議論が続く。
このように毎回ターゲットを話し合いの上決めてゆく。
ようやくターゲットが決まり、いざ、前進!

意気揚々と(MNSのスキル名ではない)水の中へ飛び込んでゆく勇者たち。だがここでもトラブルが発生した。

どうやらこの辺りでみんなの気持ち少しずつにズレが生じ始めたのか・・違った方向に進む勇者もいた。

だが、誰か一人でも辿り着けば召還で全員を呼ぶことができるのがCPTの強み。
安全に?全員がこの島への上陸を果たした。
島に着いてからもラムの死など細かいトラブルは多々あるが割愛させて頂きご想像にお任せする。

さていくつもの難関を超え、すっかり強気になっている我々。
次なるターゲットを決定し、勇敢に飛び込んでゆくG2チーム。
ここが最も超えれない壁であることなど知る由もない。

なななななななななななななななななんとおおおおおおおおおおおおお
ここへ来てG2チーム全滅うううううううううううううう
どうやらここにも即死線があるらしい・・・!
他の島を経由したりいろいろ試してみたが、やはりだめだった。

終わるのか?我々の旅はもう終わるのか!?
もうだめなのかああああああああああああああああああ
無念だが、スーリ=キラからの横断(むしろ縦断)は、ここで終止符を打たざるを得ないようだ。
マップ的にはこの辺りである。

<第7章に続く>